朗読会 【行事案内】2024年9月1日(日)14時より、むべの花朗読会を三浦綾子記念文学館本館1階ホールにて開催いたします。 件名について、以下の通りお知らせをいたします。「ろうどく むべの花」のメンバーによる朗読で、三浦綾子の小説をはじめ、文学の名作をご鑑賞いただければ幸いです。 当日は駐車場が込み合うことが予想されます。公共機関でのご来館をご検討いただければ幸... 2024.08.08 朗読会朗読
朗読会 【行事報告】2023年9月30日(土)14時より、三浦綾子作品朗読会(ろうどく むべの花)を三浦綾子記念文学館本館1階ホールにて開催いたしました。 件名の通り、ろうどく むべの花による朗読会を開催いたしました。当日は、三浦綾子3作品『銃口』『道ありき』『千利休とその妻たち』(いずれも抜粋)を朗読していただきました。 ご来場くださった皆様、ろうどく むべの花のみなさま、関係者のみなさまに... 2023.10.29 朗読会朗読
朗読会 【行事案内】2023年9月30日(土)14時より、三浦綾子作品朗読会(ろうどく むべの花)を三浦綾子記念文学館本館1階ホールにて開催いたします。 件名について、以下の通りお知らせをいたします。ろうどく むべの花による朗読で、三浦綾子の小説『銃口』などの作品をご鑑賞いただければ幸いです。 当日は駐車場が込み合うことが予想されます。公共機関でのご来館をご検討いただければ幸いです。お車での... 2023.09.13 朗読会朗読
か・が・きゃ・ぎゃ行 オノマトペで楽しむ三浦綾子(6)“どっか”、“きりっ” そして男は、その屋台に上がりこみ、真ん中に敷かれた薄い座布団にどっかとあぐらをかく。元の地色もわからないような帆前掛をきりっと締め直し、男は並べた下駄を手に取って順に直していく。 三浦綾子 『銃口』[縁](一)より 〈著作物の使用について〉... 2023.02.27 か・が・きゃ・ぎゃ行た・だ・ちゃ行
案内人ブログ 【案内人ブログ】No.66 『三浦綾子生誕100年記念文学アルバム』を読んで 記:森敏雄 帯に曰く~ひかりと愛といのちの作家 「ひとはどのように生きたらいいのか」人間のあり方を問いかける、ひかりと愛といのちの作家三浦綾子の生誕100年を振り返る記念文学アルバム。~ 三浦綾子。1922(大正11)年4月25日、北海道旭川市生まれ。... 2023.01.25 案内人ブログ
朗読会 【図書館朗読会のお知らせ】2022年11月3日(木・祝)13時00分~15時30分(開場12時30分)、第14回釧路市中央図書館朗読会「三浦綾子の文学」が釧路市中央図書館7階多目的ホールにて開催されます。 件名につきまして以下の通りお知らせをいたします。三浦綾子記念文学館が主催するものではございませんが、三浦綾子に関する内容のためお知らせをいたします。 三浦綾子の『嵐吹く時も』『細川ガラシャ夫人』『丘の上の邂逅』『塩狩峠』を朗読でお楽しみくだ... 2022.11.02 朗読会
案内人ブログ 【案内人ブログ】No.59 『三浦綾子論 その現代的意義』を読んで 記:森敏雄 三浦綾子生誕百年記念として、小田島本有著『三浦綾子論 その現代的意義』が出版された。6月3日発売開始、インターネットでは、 没後20年以上が経った現在でも、三浦綾子の文学はまったく色褪せていない。「罪と神によるゆるし」をテーマとした作品群に... 2022.07.21 案内人ブログ
講座・ガイド 【動画追加のお知らせ】[氷点カレッジ]三浦綾子作品朗読会『氷点』『母』『銃口』(ろうどく「むべの花」) お待たせいたしました。件名の動画を三浦綾子記念文学館公式YouTubeにて録画配信いたします。三浦綾子の小説『氷点』『母』『銃口』をろうどく「むべの花」による朗読でご鑑賞いただければ幸いです。 今後の行事については、当館公式サイトおよび「氷... 2022.07.09 講座・ガイド朗読
講座・ガイド 【新聞記事の紹介】2021年8月10日「あさひかわ新聞」に故・松本五郎さんに関する記事が掲載されました。 件名について、以下の通り掲載がありましたので、お知らせをいたします。 三浦綾子記念文学館では、昨年度の企画展「アノ日、空ノ下デ君ハ何ヲ思フ」で故・松本五郎さんの最後の講演原稿を展示しました。ご興味がおありでしたらお読みいただければ幸いです。... 2021.09.02 講座・ガイド
講座・ガイド 【新聞記事の紹介】2021年8月11日「北海道新聞」に菱谷良一さんの記事が掲載されました。 件名について、以下の通り掲載がありましたので、お知らせをいたします。 菱谷良一さんは、昨年度の企画展「アノ日、空ノ下デ君ハ何ヲ思フ」の連動行事でご講演をされたため、お知らせをいたします。 新聞掲載 「北海道新聞」朝刊、2021年8月11日、... 2021.09.02 講座・ガイド
講座・ガイド 【新聞記事の紹介】2021年8月10日「あさひかわ新聞」に菱谷良一さんの記事が掲載されました。 件名について、以下の通り掲載がありましたので、お知らせをいたします。 菱谷良一さんは、昨年度の企画展「アノ日、空ノ下デ君ハ何ヲ思フ」の連動行事でご講演をされたため、お知らせをいたします。 新聞掲載 「あさひかわ新聞」2021年8月10日号、... 2021.09.02 講座・ガイド
朗読会 【開催中止のお知らせ】2021年5月8日(土)14時~[氷点カレッジ]三浦綾子作品朗読会『氷点』『母』『銃口』(ろうどく むべの花)〔道民カレッジ連携〕の配信を中止します。 開催及びオンライン配信中止のお知らせ 大変残念ではございますが、2021年5月8日(土)14時より予定しておりました、三浦綾子作品朗読会『氷点』『母』『銃口』(ろうどく むべの花)は、国内外での新型コロナウイルス(COVID-19)感染症... 2021.04.24 朗読会
講座・ガイド 【お知らせ】終戦75年企画展にて、故松本五郎氏「最後の講演原稿」を展示しています。※2021年4月1日(木)~5月23日(日)まで 展示内容一部変更のお知らせ いつも大変お世話になっております。 三浦綾子記念文学館は昨日4月1日(木)より開館(営業)を再開しました。 終戦75年企画展「アノ日、空ノ下デ君ハ何ヲ想フ」の開催期間を5月23日(日)まで延長するとともに、4... 2021.04.02 講座・ガイド
講座・ガイド 【NHK文化センター西宮ガーデンズ教室からのお知らせ】オンライン講座「近代文芸~三浦綾子の世界~」最終回の受講が可能です。 件名の講座「近代文芸~三浦綾子の世界~」がZoomを使用してオンラインで開講されます。講師は、関西学院大学名誉教授 細川正義氏です。 きたる4月15日(木)で最終回となる第3回目のみの受講が可能ですのでお知らせします。 当館が開催するもので... 2021.04.01 講座・ガイド
講座・ガイド 【NHK文化センター西宮ガーデンズ教室からのお知らせ】オンライン講座「近代文芸~三浦綾子の世界~」は途中受講が可能です。 件名の講座「近代文芸~三浦綾子の世界~」がZoomを使用してオンラインで開講されます。講師は、関西学院大学名誉教授 細川正義氏です。 きたる3月18日(木)に開催される第2回目からの途中受講が可能になりました。 当館が開催するものではありま... 2021.03.08 講座・ガイド
案内人ブログ 【案内人ブログ】No.42 久しぶりの館内案内 記・三浦隆一 コロナ禍の中で年が明けて、文学館から「オンラインガイドをやってみないか」と電話があり、久しぶりに文学館に行った。案内人の仲間とも再会し、旧交を温めあった。文学館では、昨年2020年が終戦75年であることを記念して特別展を開催している。綾子さ... 2021.02.10 案内人ブログ
講座・ガイド 【動画追加のお知らせ】講演会 菱谷良一氏「生活図画事件」を語る を追加いたしました。 終戦75 年企画展「アノ日、空ノ下デ君ハ何ヲ想フ」連動行事 ─── 戦前、日々の生活をありのままに描く「生活図画教育」という絵画運動が すすめられていました。それらは当時「左翼思想を啓蒙する共産主義運動」 であるとみなされ、太平洋戦争の始まった昭和16 年から同17 年にかけて、 旭川師範学校と旭川中学の美術教師、学生、卒業生ら26 人が、治安維持法の 容疑で検挙されたのです。前年の「綴方教育連盟事件」とともに、北海道で の大きな民主教育弾圧の一つです。当時、旭川師範学校の学生で美術部員で あった菱谷良一さんが、思想弾圧されたその頃の体験談をお話くださいます。 2020.06.27 講座・ガイド
講座・ガイド 【重要】講演会 菱谷良一氏「生活図画事件」を語る は、生配信・録画とも字幕付きでご視聴できます。 終戦75 年企画展「アノ日、空ノ下デ君ハ何ヲ想フ」連動行事 ─── 戦前、日々の生活をありのままに描く「生活図画教育」という絵画運動が すすめられていました。それらは当時「左翼思想を啓蒙する共産主義運動」 であるとみなされ、太平洋戦争の始まった昭和16 年から同17 年にかけて、 旭川師範学校と旭川中学の美術教師、学生、卒業生ら26 人が、治安維持法の 容疑で検挙されたのです。前年の「綴方教育連盟事件」とともに、北海道で の大きな民主教育弾圧の一つです。当時、旭川師範学校の学生で美術部員で あった菱谷良一さんが、思想弾圧されたその頃の体験談をお話くださいます。 2020.06.24 講座・ガイド
講座・ガイド 【オンライン配信のお知らせ】2020年6月27日(土)午後2時より、講演会 菱谷良一氏「生活図画事件」を語る を生配信いたします。 終戦75 年企画展「アノ日、空ノ下デ君ハ何ヲ想フ」連動行事 ─── 戦前、日々の生活をありのままに描く「生活図画教育」という絵画運動が すすめられていました。それらは当時「左翼思想を啓蒙する共産主義運動」 であるとみなされ、太平洋戦争の始まった昭和16 年から同17 年にかけて、 旭川師範学校と旭川中学の美術教師、学生、卒業生ら26 人が、治安維持法の 容疑で検挙されたのです。前年の「綴方教育連盟事件」とともに、北海道で の大きな民主教育弾圧の一つです。当時、旭川師範学校の学生で美術部員で あった菱谷良一さんが、思想弾圧されたその頃の体験談をお話くださいます。 2020.06.05 講座・ガイド